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カルチョーフィ バゥ
シチリア弁で CACOCCIULI
フランス語でアンティチョーク、イタリア語でカルチョーフィ。 日本語では朝鮮あざみ。 我が家の畑でできたカルチョーフィを調理してみました。 フランス人はただ塩茹でで食べたりするそうです。 いつもイタリアで食べている方法で作りました。 緑になってから収穫すべきだったのでしょうが、待てませんでした。 作り方 カルチョーフィの根元をまな板にぶつけて開かせる。 開いた一枚一枚の間に、 イタリアのパン粉(フランスパン等を削った細かいもの) パルメザンチーズ(本当は乾燥のリコッタチーズがあれば完璧) イタリアンパセリのみじん切り にんにくのみじん切り 塩 オリーブオイル (本当に少し) を混ぜたものを詰めます。 圧力鍋や圧底の鍋に水を少々とレモン汁を少々。 カルチョーフィが倒れないように鍋にいれ、カルチョーフィーの 中に注ぐように、上からオリーブオイルを掛けます。 水が沸騰したら弱火で約30分蒸し茹でのように調理。 常温に冷ましてから召し上がれ!! 緑の部分は食べれませんよ。一枚の葉の根元の白いところを 詰め物と一緒に歯でひっかく様に食べます。 根元の細かいところも食べれませんが、外側のホクホクのところは 食べれます。 是非お試しを。。 といっても日本で売っているところを私は見たことが ありませんが・・・・
by terra_di_siracusa
| 2007-05-07 19:59
| シチリア料理
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by terra_di_siracusa
> terra di SIRACUSA
シチリア東部とシラクーサ
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